牧師紹介文
本田義史(ほんだ
よしふみ)
広島生まれ、大学の時にイエス様を信じ、介護の仕事をしている中で牧師となる導きを受ける、牧師になる学びの為に東京聖書学院(東京都東村山市)へ入学し卒業後京都紫野ホーリネス教会へ遣わさる、趣味は何かと聞かれると「子どもと遊ぶのが趣味になっているのかな?」と答えるようにしている。今は牧師の働きの傍ら子育てを楽しみつつ、広島風お好み焼きを多くの人に食べてもらうためにはどうすれば良いかと日々考えてる。
挨拶
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。」
マタイの福音書11:28・29
私たちは日々何に目を向け、何を見つめ生きているでしょうか。仕事に忙しい人は、仕事に目を向けています。子育てに忙しい人は、子どもを見つめています。目標がある人が、自分の将来のために目の前の学びや取り組みに目を向けています。目を向けているのは、自分自身ではありません。また、自分ばかり見つめすぎて心が苦しくなっている人もおられると思います。時には自分を見つめ続けるのも辛いものです。私たちは、神様を見つめ、神様の目を通して自分を見つめると、意外と心に安らぎが訪れるものです。私たちは神様を見上げるとき、神様が私たちをご覧になっていることに気が付きます。その神様の目をもって、自分を見つめ直すと、神様が私たちを愛しておられることに気付くのです。教会は、まず神を見上げ、自分を見つめるそういう場所です。そうすると、私たちの心は安らぎに満ちあふれます。週に一回、自分を見つめ直す、点検する時を持つのもよいのではないでしょうか?教会は、新しい方々が来て下さるのをお待ちしております。